大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
7N |
セッション名 |
教育工学(5) |
講演日 |
2009/09/04 |
講演場所(会議室等) |
N会場(9号館3F 935教室) |
講演番号 |
K-062 |
タイトル |
製品事故データを用いた消費者学習空間の設計 |
著者名 |
安孫子 一敏, 中平 勝子, 三上 喜貴, |
キーワード |
消費者学習, データベース, 製品安全 |
抄録 |
本稿では,消費者教育の中でも特に製品事故から会得できる事故原因・対策に着目し,仮想空間における消費者学習支援システムを構築する。消費者教育は,消費生活に関して自ら進んで必要な情報や知識を収集・修得し、自主的かつ合理的に行動できる消費者を育成することから始まる。学習関心誘発の一手法として,製品の開発・改良史や実際の製品事故データに含まれる情報(危険の認知・原因・対策等)を利用し、情景をより実感できるように工夫した。 |
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