大会名称
2009年 情報科学技術フォーラム(FIT)
大会コ-ド
F
開催年
2009
発行日
2009/8/20
セッション番号
4N
セッション名
マルチメディア・仮想環境基礎(1)
講演日
2009/09/03
講演場所(会議室等)
N会場(9号館3F 935教室)
講演番号
K-044
タイトル
粘土細工感覚で3次元形状モデルの制作を行う技法の研究
著者名
河野 孝幸新藤 義昭
キーワード
モデリング, 3次元, CGモデル
抄録
現在、3D-CGアニメーション技術は、CAD、各種シミュレーション、映像制作、医療や家庭用ゲーム機等、様々な分野に応用されている。その映像表現技法(レンダリング技法)やアニメーションの制作技法の研究は、様々な研究成果が報告されているが、その映像の中で使用する舞台や仮想俳優、小道具などの3次元形状モデルの制作技法(モデリング技法)の効率化の研究はあまり進んでいない。3次元形状モデルの記述法は、用途によって大きくSolid Model とSurface Modelの2種類に分類できる。(表1)Solid Model は、主にCADや医療用画像診断に用いられ、Surface Model はシミュレーションや映像制作、TVゲームなどのCGアニメーションに用いられている。
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