| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 7M |
| セッション名 |
| 福祉情報工学（3） |
| 講演日 |
| 2009/09/04 |
| 講演場所(会議室等) |
| M会場（9号館3F 934教室） |
| 講演番号 |
| K-017 |
| タイトル |
| 全盲者のウェブサイトのユーザビリティと検索効率に関する考察 |
| 著者名 |
| 飯塚 潤一, 岡本 明, 堀内 靖雄, 市川 熹, |
| キーワード |
| ウェブサイト, アクセシビリティ, ユーザビリティ, メンタルワークロード, NASA-TLX |
| 抄録 |
| ウェブサイトの視覚障害者に対するユーザビリティの検証には,どのような評価指標が使えるかを検討した。検索時間はNASA評価値との相関が強く,検索時間でユーザビリティを評価できる可能性が示唆された。一方,アクセシビリティ・チェックツールは,その検証結果とNASA評価値と相関がなく,ユーザビリティを検証するツールとしては使えない。障害者のためのユーザビリティ・チェックツールを新たに開発する必要がある。利用頻度が多く重要度が高い機能は,ウェブページの上部のわかりやすい位置に配置すると,視認性がよく,音声ブラウザを利用する全盲者にも効果的である。 |
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