大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
3M |
セッション名 |
HCI(3) |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
M会場(9号館3F 934教室) |
講演番号 |
J-047 |
タイトル |
地磁気・加速度センサとビデオカメラの連動によるスキージャンプ選手のモニタリングシステムの実装 |
著者名 |
及川 正基, 佐藤 永欣, 村田 嘉利, |
キーワード |
地磁気センサ, 加速度センサ, スキージャンプ, ビデオカメラ, 数値データ, リアルタイム |
抄録 |
我々はスキージャンプ競技に関して、地磁気・加速度センサを使用した模型を用いての選手の滑降速度の測定、踏み切り位置の測定を行い、実際のジャンプ台に対する適用可能性が十分に高いことを確認した。また、選手とコーチからヒアリングを行い、測定項目要求として、アプローチ開始から踏み切りまでの速度、踏み切り付近での選手のフォーム、踏み切り位置でジャンプした選手の姿勢の傾きであることを確認した。本稿では要求された測定項目に対して、複数の地磁気・加速度センサとビデオカメラを連動させたモニタリングシステムを新たに開発し、スキージャンプ競技の練習に適用する。ここではその設計について述べる。 |
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