大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
2M |
セッション名 |
HCI(2) |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
M会場(9号館3F 934教室) |
講演番号 |
J-041 |
タイトル |
壁穴フープ : 実世界指向インタフェースを用いた映像表示システム |
著者名 |
藤田 真吾, 吉野 孝, |
キーワード |
実世界指向インタフェース, Augmented Reality, コミュニケーション, Webカメラ |
抄録 |
近年SkypeやYahoo!メッセンジャー等で利用されているように,Webカメラを使い映像通信を用いたコミュニケーションが増加している.こういったシステムの多くは,ディスプレイやプロジェクタといった一般的な方法を用いて映像を表示させている.しかし従来の方法では,コミュニケーションを取ることは出来ても,相手の存在を身近に感じることは難しい.そこで本システムでは相手の存在を身近に感じられることを目的とし,壁に穴を開けて隣の部屋を見られるような表示システムを提案する.表示方法はフープを壁に貼り付け,プロジェクタでその中に映像を表示させることで行う.ディスプレイでの表示,プロジェクタを用いた映像の表示と比較し評価を行う. |
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