| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 1M |
| セッション名 |
| HCI（1） |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| M会場（9号館3F 934教室） |
| 講演番号 |
| J-036 |
| タイトル |
| バーチャル公共空間におけるナビゲーション方法の検討 |
| 著者名 |
| 長嶺 亮介, 野須 潔, |
| キーワード |
| バーチャル, 公共空間, 仮想空間, 3DCG, ナビゲーション |
| 抄録 |
| 本研究は、3DCGによるウォークスルー映像及び3Dまたは2DCGによる鳥瞰図および平面図表現を組み合わせたバーチャル公共空間を用いることで、平面図では知り得ない情報を提供出来得る公共空間ナビゲーションシステムのデザインの指針を得ることを目的に行った。本研究ではバーチャル公共空間として駅を制作し、自動進行するナビゲーションを被験者に見てもらい、その際SD法による抽象的印象評価、キャプション評価法による具体的印象評価の調査を行った。その結果、(1)仮想空間に求められるリアリティとわかりやすさ、(2)ナビゲーションに求められる情報表示とルーティング、(3)操作性、この3点の重要性、必要性が明らかとなった。 |
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