| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 3L |
| セッション名 |
| HCI（5） |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| L会場（9号館3F 933教室） |
| 講演番号 |
| J-005 |
| タイトル |
| 可視化した会話中のキーワードを用いた対面型異文化間コミュニケーション支援システムの開発 |
| 著者名 |
| 岡本 健吾, 吉野 孝, |
| キーワード |
| 異文化間コミュニケーション, 可視化, 音声認識 |
| 抄録 |
|
現在,外国人入国者数は年々増加しており,対面で外国人とコミュニケーションをとる機会は増加している.しかし,文化の違いや環境による知識の違いによって,会話中に単語の意味やイメージが伝わらないことがある.このため,異文化間の円滑なコミュニケーションを支援するシステムが必要である. そこで,日本人と外国人がヘッドセットをつけて日本語で会話していると,システムが会話中のキーワードの情報を提示するシステムの開発を行った.システムが提示する情報は,画像と母国語による文字情報の2つである.ユーザはその情報を利用することによりお互いが話している話題が明確にでき,より円滑な対話の実現を狙う. |
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