| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 6K |
| セッション名 |
| アニメーション |
| 講演日 |
| 2009/09/04 |
| 講演場所(会議室等) |
| K会場（9号館2F 925教室） |
| 講演番号 |
| I-038 |
| タイトル |
| 3DCGにおけるタコの腕と脚の動きの自動生成 |
| 著者名 |
| 石塚 真貴男, 渡辺 大地, |
| キーワード |
| 3DCG, モーション, タコ, 軟体類, インバース・キネマティクス |
| 抄録 |
|
リアルタイム3DCGコンテンツの中でハードウェアの進歩に伴い、 様々な表現が可能となってきており、動物の動きなども研究されている。 そこで本論文ではタコが移動する際の動きに注目した。 動きの特徴を把握するため、観察に多くの時間を割いてしまい、 またアニメーションにするという作業は、制作時間やコストが大きくかかる。 本件球ではタコの腕に擬似的な関節をいれ、これに逆運動学の発見的方法を用い、 自動で腕を動かす手法を提案する。 タコの腕を制御するために、 節の関節群を設定しそれぞれを擬似ターゲットの位置まで動かすことでタコの腕の動作を制御した。 自動生成したコンテンツと実写映像とで比較し実用性を検証した。 |
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