| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 6K |
| セッション名 |
| アニメーション |
| 講演日 |
| 2009/09/04 |
| 講演場所(会議室等) |
| K会場（9号館2F 925教室） |
| 講演番号 |
| I-037 |
| タイトル |
| モーションデータにおける特徴量の可視化に関する検討 |
| 著者名 |
| 田代 裕子, 齊藤 剛, |
| キーワード |
| モーションキャプチャ, モーションデータ, 可視化 |
| 抄録 |
| モーションキャプチャシステム（磁気式）から得られたモーションデータに基づき,アクタの一連の動作を直感的に把握できる可視化システムの構築を行ってきた.四肢の垂直方向に対する位置情報の変化に着目し,これより角度情報を求める.求めた角度情報に対して,色情報を関連づけ,スリットカメラの原理を応用し,角度の変化を色彩の帯状に表示することで一連の動作を見渡せることができ,なおかつ従来からある画像処理技術などを用いての二次的な利用も可能であった.さらに応用としてモーションデータにおける特徴量について,グラフや数値ではなく,ユーザに対して直感的で高度な可視化手法についての検討を行ったので報告する. |
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