| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 5K |
| セッション名 |
| 画像応用 |
| 講演日 |
| 2009/09/03 |
| 講演場所(会議室等) |
| K会場（9号館2F 925教室） |
| 講演番号 |
| I-035 |
| タイトル |
| 分割放送型配信においてチャネル間ジッタの与える影響に関する一検討 |
| 著者名 |
| 安里 諒, 青木 輝勝, 沼澤 潤二, |
| キーワード |
| 放送型配信, 分割スケジューリング, チャネル間ジッタ |
| 抄録 |
|
従来の動画配信において問題となっている視聴者数に対する配信に必要な帯域幅のスケーラビリティに優れた手法として、様々な分割放送型配信手法が提案されてきた。しかし、これまで提案されてきた多くの手法は理想的な環境を想定しているため、現実のインターネット上での利用を考えた時に、データの受信エラーによる再生の中断といった様々な問題が生じることが分かっている。 そこで本研究では、複数のチャネル間でジッタが存在する問題を取り上げ、データの受信開始から再生開始までをバッファリング時間として利用すること で再生の中断に対して耐性を有するSDBB法のシミュレーションを行い、その結果を報告する。 |
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