| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 1J |
| セッション名 |
| 画像処理 |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| J会場（9号館2F 924教室） |
| 講演番号 |
| H-026 |
| タイトル |
| 色分布のクラスタリングによる所持物の検知 |
| 著者名 |
| 瀧田 悠一, 鈴木 輝彦, 太原 育夫, |
| キーワード |
| 変分ベイズ法, クラスタリング, 画像認識, 映像監視 |
| 抄録 |
| 映像監視システムは,人による不審者の発見を目的としている.しかし,限られた人数で複数の光景を監視し続ける事は困難であることから,不審者を自動的に発見する技術が求められている.最近では,危険物の運搬によるテロの増加から,不審者特定の要素として所持物が重要視されてきている.所持物を検知し追跡できれば,置き去り,ひったくりの検知にも応用できる.そこで本研究では,歩行者画像の色分布をクラスタリングし所持物の画素をグループ化することにより,所持物の領域を抽出する手法を提案する. |
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