大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
6H |
セッション名 |
顔画像解析 |
講演日 |
2009/09/04 |
講演場所(会議室等) |
H会場(9号館2F 923教室) |
講演番号 |
H-007 |
タイトル |
平均顔画像の相関係数に基づく口開閉認識実験結果の評価 |
著者名 |
周東 晃, 土屋 祐太, 西村 優一, 石井 利英, 嶋 好博, |
キーワード |
画像処理, 顔認識, 相関係数, 口開閉 |
抄録 |
顔部品の一つである口に対して,口の開閉状態を検知することは,口の開閉によりシステムを制御するスイッチや発話者を識別することなど幅広い応用が考えられる.本研究の目的は口の開閉状態を顔画像から認識し、結果を評価することである.顔の表情は口の開閉により大きく変わる.口の開閉認識アルゴリズムを利用する特徴から大別すると,(1)表情筋の動き,(2)口の特徴点の移動量,(3)口部位の変化の大局性,(4)時系列データになる.本研究では(3)に分類され、相関係数を用いた口の開閉認識実験結果を評価する.実験ではATR顔表情データベースを用い、男女10名、全数232枚、8表情に対し表情認識の誤り原因を分析する. |
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