| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 7G |
| セッション名 |
| Web |
| 講演日 |
| 2009/09/04 |
| 講演場所(会議室等) |
| G会場（9号館2F 922教室） |
| 講演番号 |
| F-061 |
| タイトル |
| ベイジアンネットワークを表現するZDDの初期変数順序付け方法の改良 |
| 著者名 |
| 金崎 健之, 湊 真一, |
| キーワード |
| ベイジアンネットワーク, ZDD, BDD, 二分決定グラフ, 確率モデル |
| 抄録 |
|
グラフ構造による確率モデルの表現方法の一種であるベイジアンネットワーク（BN）に対して、ZDD（Zero-suppressed Binary Decision Diagrams）と呼ばれるデータ構造を用いてBNを表現し、効率よく確率計算を行う手法が、湊らによって提案されている。一般に、ZDD表現は変数の順序付けの影響が大きいため、良い変数順序を求めることは重要である。本稿では、与えられたBNの構造から比較的良い初期変数順序を求める方法について、順序付けの改良方法とその実験結果を示す。 |
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