大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
2G |
セッション名 |
人工知能一般 |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
G会場(9号館2F 922教室) |
講演番号 |
F-027 |
タイトル |
広告の価値を考慮したキーワードオークションの実験的分析 |
著者名 |
元木 陽介, 齋藤 義人, 松尾 徳朗, |
キーワード |
キーワードオークション, 検索連動型広告, シミュレーション |
抄録 |
近年、Yahoo!やgoogle等で用いられている検索連動型広告が大きな収益を上げている。そこでは、GSP(Generalized Second Price Auction)と呼ばれるオークションプロトコルを用いて掲載の順番と広告料が決められている。現在GSPに関して様々な研究が行われているが、広告の価値に関しては簡単のためそれぞれの広告同士が独立であるとされていたり、広告の価値を考慮されていないなかったりする場合が多かった。そこで、広告の価値に注目し、依存関係を持たせてコンピューターによるシミュレーションを行い、結果を分析する。 |
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