大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
7F |
セッション名 |
ネットワーク |
講演日 |
2009/09/04 |
講演場所(会議室等) |
F会場(9号館2F 921教室) |
講演番号 |
F-015 |
タイトル |
振動子を利用した群知能モデル |
著者名 |
松永 惣一朗, 鈴木 輝彦, 太原 育夫, |
キーワード |
群知能, 創発, 振動子, 同期 |
抄録 |
単純な機能をもつエージェントの群から構成され、エージェントとエージェントおよびエージェントと環境の間の相互作用により、群全体として機能が創発する仕組みを一般に群知能と呼ぶ。 自然界には個体同士の相互作用によりリズムが同期し群れ全体で何らかの機能が創発するような系が数多く存在する。そこで振動子の相互作用に着目し、2点間の最短経路を群知能により求めるモデルを提案する。 |
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