大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
3F |
セッション名 |
音声認識・話者認識 |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
F会場(9号館2F 921教室) |
講演番号 |
E-047 |
タイトル |
会議録自動作成システムに向けた話者識別技術の検討 |
著者名 |
水野 寛之, 竹内 伸一, 田村 哲嗣, 速水 悟, |
キーワード |
話者識別, クロストーク, 会議録, 自動作成, 隠れマルコフモデル |
抄録 |
近年、会議など多人数で行われる会話を対象とした話者識別の研究・開発が広く行われている。自動的に誰が話したか識別することで、自動的な字幕の生成や情報検索が可能になる。話者識別する際の問題点として、音響状況、未知の話者、クロストーク時などが考えられる。本研究では、会議録自動作成を目的とし、会議録での短い発話時や発話が重なった場合の話者識別の検討を行った。話者識別には、音声認識で使用されている、隠れマルコフモデル(HMM)を用い、クロストーク時の対応として話者混合モデルを作成することで解決を行った。 |
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