| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 3F |
| セッション名 |
| 音声認識・話者認識 |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| F会場（9号館2F 921教室） |
| 講演番号 |
| E-043 |
| タイトル |
| 文音声認識における最適言語重みの予測式 |
| 著者名 |
| 大槻 恭士, |
| キーワード |
| 文音声認識, 最適言語重み, 予測式 |
| 抄録 |
|
文音声認識では,音響モデルによる音響尤度と言語モデルによる言語尤度の分布に差があるため,それらを統合する際に言語尤度に重み係数（言語重み）を乗じることで,それらの分布の差を補正する必要がある.従来,言語重みを決定するために多数の予備実験による経験的な方法がとられてきた. 本講演では,文音声認識システムのモデルを解析し,音響尤度と言語尤度が共に正規分布に従うと仮定した場合の,最適な言語重みの式を導出する. |
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