大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
6E |
セッション名 |
対話・応用 |
講演日 |
2009/09/04 |
講演場所(会議室等) |
E会場(9号館1F 915教室) |
講演番号 |
E-025 |
タイトル |
バーチャルショッピングにおけるアバター、ピクトグラム、効果音による非言語コミュニケーションの検討 |
著者名 |
下江 優太, 濱本 和彦, 野須 潔, |
キーワード |
非言語コミュニケーション, バーチャルショッピング, アニメーション |
抄録 |
近年、ネット上の仮想空間でのコミュニケーションが普及してきた。仮想空間上でのコミュニケーションでは、現実世界と違い、相手の表情やジェスチャーなどの身体的情報が不足し、円滑なコミュニケーションがとりにくい傾向がある。 本報告では、非言語コミュニケーションを円滑に行うためのアバター、ピクトグラム、効果音を組み合わせたコンテンツのデザイン指針を出すことを目的としている。具体的には、仮想空間上のショッピングにおける衣類、家具を対象として、6種類の2DCGアニメーションを制作した。その制作したアニメーションを用いて日本人と外国人を対象にSD法によるアンケート調査行った。その結果を分析して結論を述べる。 |
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