大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
1E |
セッション名 |
先進的データベース |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
E会場(9号館1F 915教室) |
講演番号 |
D-039 |
タイトル |
ビジネスプロセスモデリングにおける時間制約条件の導入 |
著者名 |
飯塚 隆司, 小林 洋, |
キーワード |
SOA, BPMN, XPDL, 時間制約条件, Allenの時間関係, カレンダパターン |
抄録 |
ビジネスプロセスモデリングの分野においては,最近プロセスのフローを表す図としてBPMN(Business Process Modeling Notation)が用いられている.BPMNはXML形式のタグを用いた言語BPEL(Business Process Execution Language)またはXPDL(XML Process Definition Language)に変換され,アプリケーションからのサービスの呼び出しに利用される.XPDLはBPELに比べ日本ではあまり普及していないが,BPELのようにベンダー毎の方言が無く,Webサービス以外の部分も記述できるという特長がある.本研究では,ビジネスプロセスにおいて必要な時間制約条件であるAllenの時間関係とカレンダパターンをBPMNに記述し,XPDLに変換後にアプリケーションからのサービス呼び出し時に時間制約条件を渡す試みを行った. |
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