| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 7D |
| セッション名 |
| データおよびWebマイニング |
| 講演日 |
| 2009/09/04 |
| 講演場所(会議室等) |
| D会場（9号館1F 914教室） |
| 講演番号 |
| D-032 |
| タイトル |
| データマイニング実行回数軽減に関する提案 |
| 著者名 |
| 李 思瑶, 王 家宏, 児玉 英一郎, 高田 豊雄, |
| キーワード |
| データマイニング, 頻出パターン, データサイズの最小値 |
| 抄録 |
|
近年、データマイニングに関する数多くの研究が広く行われている。しかし、既存の研究は頻出パターンをいかに速く抽出するかに焦点をあてており、必要な頻出パターンのほとんど全てを得るまでにデータマイニングをどれだけ実行しなければいけないかといったデータマイニング実行回数に関する研究は行われていなかった。 本研究では、必要な頻出パターンのほとんど全てを得ることが可能となるテータマイニング対象のデータサイズの最小値の算出手法を提案する。これにより、最小値以降のデータの追加やデータマイニングの再実行の必要がなくなり、データマイニング実行回数の軽減が期待できる。 |
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