大会名称 |
---|
2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
7F |
セッション名 |
ネットワーク |
講演日 |
2009/09/04 |
講演場所(会議室等) |
F会場(9号館2F 921教室) |
講演番号 |
RF-003 |
タイトル |
人工胚発生におけるスケーラビリティの向上手法 |
著者名 |
井川 数志, 大橋 弘忠, |
キーワード |
人工胚発生, スケーラビリティ |
抄録 |
本研究は,人工胚発生(Artificial Embryogeny,AE)のスケーラビリティを向上させる手法を提案する.AEとは,進化計算に生物の胚発生の仕組みを導入した計算手法である.発生過程を取り入れることにより,AEはより短い遺伝子型で複雑な表現型を実現する.従来の進化計算と比べ,AEは高いスケーラビリティを示す.その一方で,AEのスケーラビリティを向上させるメカニズムの研究は重要な課題として取り組まれている.そこで本稿では,AEの1つであるImplicit Embryogenyを用い,新しい手法を提案・検証する. |
本文pdf |
PDF download (557.2KB) |