大会名称
2009年 情報科学技術フォーラム(FIT)
大会コ-ド
F
開催年
2009
発行日
2009/8/20
セッション番号
1D
セッション名
分散計算システム
講演日
2009/09/02
講演場所(会議室等)
D会場(9号館1F 914教室)
講演番号
C-042
タイトル
NGN ASF&SSFのソフトウェアアーキテクチャの検討
著者名
原 大輔松尾 和雅江村 義樹佐久間 美能留
キーワード
NGN, ASF&SSF, アーキテクチャ
抄録
各国の通信事業者が構築を進める次世代ネットワーク(NGN)では、
ARPUを向上させるために、
従来のIP電話サービスに加えて
多様な付加サービスをタイムリーに提供するすることが重要である。
NGNにて付加サービスを提供する機能として、
ASF&SSF (Application Support functions and Service Support
functions)がITU-T勧告として規定されている。
本稿では、通信セッションの制御機能を部品化し、
アプリケーションに対してそれら部品を呼び出す論理化されたIFを提供することで、
サービス追加時の開発箇所を局所化可能なASF&SSFのソフトウェアアーキテクチャを示す。
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