| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 5B |
| セッション名 |
| メトリクス・テスト |
| 講演日 |
| 2009/09/03 |
| 講演場所(会議室等) |
| B会場（9号館1F 912教室） |
| 講演番号 |
| B-024 |
| タイトル |
| 変数の使われ方に着目したプログラム疲労に関する一考察 |
| 著者名 |
| 吉田 勇輝, 金子 正人, 武内 惇, 薗田 孝造, |
| キーワード |
| プログラム評価, メトリクス, 品質 |
| 抄録 |
| プログラムの仕様変更要求があった場合,既存のプログラムを変更するか,新規に作成するかの変更可否判断はプログラム開発者の経験によるため,開発工数が予定を超えることがある.そこで,「プログラム疲労」という概念を導入し,プログラム疲労を予測することによりプログラムの変更可否判断を定量的に行う手法の開発を進めている.今回の論文ではモジュール内のデータ構造がどのようにプログラム疲労へ影響しているか、データをどのように扱うとプログラム疲労が蓄積しやすいのかをデータのライフサイクルとデータ同士の関係性を図によって可視化、変数の仕事量や影響の強さを数値化し疲労度との関係を確認する。 |
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