大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
4B |
セッション名 |
開発管理・支援 |
講演日 |
2009/09/03 |
講演場所(会議室等) |
B会場(9号館1F 912教室) |
講演番号 |
B-021 |
タイトル |
モデル変換による組込みシステム開発事例 |
著者名 |
伊藤 邦彦, 松浦 佐江子, |
キーワード |
組込みシステム, モデル駆動開発, 実行可能モデル, Executable UML, モデル変換 |
抄録 |
組込みシステム開発では,センサーやアクチュエータといった機械部品を制御するソフトウェアを開発する.しかし,ハードウェアの構成に合わせてソフトウェアを調整する必要があり,多くのシステム構成のケースを実機ですべて確認することはできない.そこでExecutable UMLを用いてモデル上でシミュレーションすることで多様なハードウェアにおける制御を実機で実験することなく開発を行う.本稿では,迷路探索ロボットのシステム開発を事例にシステムの振る舞いをアクティビティ図により記述する.アクティビティ図からExecutable UMLに必要なステートマシンに変換する方法について議論する. |
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