大会名称 |
---|
2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
4B |
セッション名 |
開発管理・支援 |
講演日 |
2009/09/03 |
講演場所(会議室等) |
B会場(9号館1F 912教室) |
講演番号 |
B-020 |
タイトル |
Javaバイトコード解析を利用したプログラム構造の可視化によるソフトウェア開発の改善 |
著者名 |
岡田 太, 福士 陽, 清水 理惠子, 宮崎 肇之, |
キーワード |
Javaバイトコード, Java bytecode, 変更管理, change management |
抄録 |
近年におけるソフトウェア開発は,OSSや他システムで開発した 部品を流用するといった開発スタイルや継続的な追加開発などにより 複雑化・大規模化する傾向があり,品質確保と保守作業の効率化が 重要視されている。 弊社では,Java言語によるソフトウェア開発において, バイトコード解析技術を利用してプログラム構造を可視化する事により, コーディングルールが守られているかどうかのチェックや, プログラム変更時の影響分析の効率化を図ってきた。 本論文では,弊社が行ってきた施策を元に,バイトコード解析技術を 利用したソフトウェア開発の品質向上と変更管理における改善施策を 提言する。 |
本文pdf |
PDF download (237.5KB) |