| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 1A |
| セッション名 |
| 数理モデル化と問題解決（1） |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| A会場（9号館1F 911教室） |
| 講演番号 |
| A-001 |
| タイトル |
| グラフ構造のプログラム自動生成手法のための子個体生成方法の提案 |
| 著者名 |
| 石堂 眞大, 白川 真一, 長尾 智晴, |
| キーワード |
| 進化計算, 遺伝的アルゴリズム, 自動プログラミング |
| 抄録 |
|
人がプログラムコードを記述することなくプログラムを自動生成する自動プログラミング手法として,これまでにGraph Structured Program Evolution (GRAPE) が提案されている.GRAPEはグラフ構造のプログラムを自動生成することができるため,木構造では表現することが困難な構造を含むプログラムの自動生成が可能である.しかし,GRAPEにはプログラムの自動生成が難しい問題領域が存在する.このため,より効率良くプログラムを進化させる必要がある. 本研究では,従来のGRAPE におけるプログラムの進化について解析を行い,その結果からプログラムを効率良く生成するための子個体生成方法を提案する.また,提案手法をいくつかの問題に対してプログラム自動生成を行い,提案手法の有効性を確認した. |
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