大会名称 |
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2008年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2008 |
発行日 |
2008/8/20 |
セッション番号 |
16 |
セッション名 |
EIPの10年 |
講演日 |
2008/9/3 |
講演場所(会議室等) |
第3イベント会場 |
講演番号 |
16-3 |
タイトル |
パネル討論「EIPの過去,現在そして未来」 |
著者名 |
井出 明, 亀山 渉, 岸上 順一, 名和 小太郎, 安田 浩, |
キーワード |
抄録 |
情報処理学会電子化知的財産・社会基盤研究会(略称EIP)は,創設後,10年の節目を迎えた.この間,社会の情報化は大きく進展し,研究会創設当時には想定していなかった社会的変化も生じている.そこで,本イベント企画では,EIPの過去・現在そして未来を見据えた基調講演を踏まえ,創設メンバーや主査経験者を交えた討論を試みる.扱うテーマは情報化社会における知的財産を主眼として,プライバシー保護やユビキタス論など,今後の制度設計論にまで踏み込みたいと考えている.文科系と理科系の双方に多くの会員を有するとともに,実務家と研究者の高次のコラボレーションが繰り広げられてきた本研究会ならではの学際的な討論を期待していただきたい.フロアーとの質疑応答時間も十分に準備しているため,FIT参加者の積極的来場をお待ち申し上げる. |