大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
CI-4 |
セッション名 |
有機エレクトロニクスにおける評価・作製技術の進展 |
講演日 |
2016/9/21 |
講演場所(会議室等) |
工学部 P棟 P354 |
講演番号 |
CI-4-6 |
タイトル |
フレキシブル有機エレクトロニクスのIoTセンサーへの応用 |
著者名 |
関谷 毅, |
キーワード |
有機トランジスタ, フレキシブルエレクトロニクス |
抄録 |
「曲がる・伸びる・“正確に“測れる」機能は、ウェアラブルセンサーを真に社会実装するために欠かせない。装着感をなくし、無意識のうちに正確な生体信号計測するためにはどのような技術が必要であるか。ここでは単なる電子デバイスやその材料の開発だけでは足らず、低消費電力の無線通信技術、薄膜・小型の大容量電池技術、膨大な情報を処理するためのサーバーや情報解析技術など、あらゆるレイヤーでの研究開発とその融合技術が不可欠である。本発表では、有機薄膜トランジスタの作製と広範な集積化技術による応用、特に次世代のIoT時代に貢献する応用例について紹介する予定である。 |
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