| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| CI-3 |
| セッション名 |
| IoT時代に求められるセンサ技術・デバイス |
| 講演日 |
| 2016/9/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A12 |
| 講演番号 |
| CI-3-7 |
| タイトル |
| センシングの新分野を指向する「細胞化センサ」の開発 |
| 著者名 |
| 高尾英邦, |
| キーワード |
| マイクロセンサ, MEMS |
| 抄録 |
| 長寿健康社会が重視される今日では人々の生活や生命に関わるセンシング技術が必要となっており，センサ技術と人間の親密度は従来以上に高まると予想される。センサ技術，もしくはデバイスと人間の“物理的”距離が縮まるには，センサそのものが一層に小型・軽量かつ高性能化し，機械や生物の一部である「細胞」の様に対象と共存・一体化してセンシング機能を発揮する必要がある。本稿では人間との高い親和性を実現する細胞化センサの概念と開発事例について紹介する。人工的な感覚器が細胞の様にあらゆる場所で実現されれば，人間との高い親和性を有する新しいセンシング技術分野が開拓される。 |
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