| 大会名称 |
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
|
2016
|
| 発行日 |
|
2016-09-06
|
| セッション番号 |
|
BP-5
|
| セッション名 |
|
SoftwarizationとOpen Source Software(OSS)の今後の展望
|
| 講演日 |
|
2016/9/20
|
| 講演場所(会議室等) |
|
工学部 N棟 N304
|
| 講演番号 |
|
BP-5-5
|
| タイトル |
|
オープンソースソフトウェアスイッチLagopus
|
| 著者名 |
|
高橋宏和,
|
| キーワード |
|
ソフトウェアスイッチ, SDN, OpenFlow
|
| 抄録 |
|
高速なデータプレーンと拡張の容易なアーキテクチャを特色とするソフトウェアスイッチLagopusをオープンソースで開発している．マルチコアプロセッサや高速I/O等，近年のコンピュータアーキテクチャを最大限利用することで10Gbps以上の転送性能を実現し，またモジュール型のアーキテクチャにより高い拡張性を実現した．本発表ではまず，Lagopusの基本的なアーキテクチャと評価結果について報告する．次に，その拡張性を活用し，IX(Internet eXchange)，Service chaining，仮想化基盤スイッチ等として応用した例を紹介する．さらに，オープンソースコミュニティにおける取り組みと，商用化や実験ネットワークへの適用等，オープンソース化の波及効果について紹介する．
|
| 本文pdf |
|
PDF download
|
