大会名称
2016年 ソサイエティ大会
大会コ-ド
2016S
開催年
2016
発行日
2016-09-06
セッション番号
BP-1
セッション名
5Gの標準化動向と今後の展望
講演日
2016/9/22
講演場所(会議室等)
工学部 B1棟 オープンホール
講演番号
BP-1-2
タイトル
第5世代モバイルネットワーク周波数利用効率向上のための干渉軽減技術および中継技術に関する取り組み
著者名
○松永 彰今田諭志武田洋樹渡辺伸吾森脇和也柴山昌也戸田和秀末柄恭宏
キーワード
5G, 周波数利用効率, 干渉軽減, 中継, UF-OFDM, プラグアンドプレイ
抄録
第5世代モバイルネットワーク(5G)システムでは,拡張ブロードバンドや,高信頼低遅延アプリケーションのように,提供サービスの特徴に応じた周波数帯の利用が検討されている.本稿では,低周波数帯における,既存4Gと5Gの隣接配置や,mmWaveに代表される新たな5G用の高周波数帯での展開において,周波数利用効率を向上する2つの技術を提案する.2節では,低周波数帯において,4Gと5Gの隣接配置を実現するための干渉軽減技術を提案し,実証実験結果を示す.更に3節では,高周波数帯において,リレー中継によって容易にエリアを構築する技術を提案する.
【パネルセッション題名】5Gの標準化動向と今後の展望
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