| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| BI-8 |
| セッション名 |
| 知的環境と醸造 |
| 講演日 |
| 2016/9/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 C棟 C310 |
| 講演番号 |
| BI-8-2 |
| タイトル |
| 中枢代謝活性化によるアミノ酸発酵の効率化 |
| 著者名 |
| ○和田 大, 横田 篤, |
| キーワード |
| アミノ酸発酵, Corynebacterium glutamicum, 遺伝子操作, 中枢代謝 |
| 抄録 |
| 1956年のアミノ酸生産菌Corynebacterium glutamicumの発見以来、微生物発酵によるアミノ酸生産は目覚ましい発展を遂げてきた。近年では遺伝子組換え技術の進歩により、微生物の代謝経路を人為的に操作することも容易になっている。また、「情報の利用」という観点からも、ゲノム解析など微生物そのものに関する情報はもちろん、各種センサー類の充実により培養環境に関する情報の面でも質・量ともに充実して来ているといえる。本講演では微生物を用いたアミノ酸生産と、その研究における情報の利用に関して、中枢代謝活性化に注目した演者らの研究を紹介する。 |
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