| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| AI-3 |
| セッション名 |
| ロボット制御通信の最新動向 |
| 講演日 |
| 2016/9/21 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 N棟 N304 |
| 講演番号 |
| AI-3-1 |
| タイトル |
| ロボットによる電波利用の高度化について |
| 著者名 |
| 平野裕基, |
| キーワード |
| ロボット |
| 抄録 |
|
災害時等において人が立ち入れない場所において作業を行うためのロボットや、手軽に入手可能な新しいタイプのロボットなど、多様な分野でロボットの利用が期待されている。ロボット（ドローンを含む）の遠隔操作や画像・データ伝送には電波が利用されており、無線局免許を必要としないWi-Fi機器等が用いられているものが多いが、一方で、より高画質で長距離の映像伝送等、電波利用の高度化・多様化に関するニーズが高まっている。 政府の取り組みとして、ロボットの積極的活用による我が国の国際競争力を高めるために、昨年3月より情報通信審議会において、使用可能周波数や空中線電力の増力等の技術的条件を検討し、本年3月に答申を受けたところである。本件はその取組について紹介するものである。 |
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