| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| CS-1 |
| セッション名 |
| 高周波近似法とその応用 |
| 講演日 |
| 2016/9/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A23 |
| 講演番号 |
| CS-1-2 |
| タイトル |
| 屋内伝搬問題に対する簡易レイランチング法の高効率化 |
| 著者名 |
| ○佐藤亮一, 白井 宏, |
| キーワード |
| 屋内伝搬, レイランチング法, ダブルカウント対策, 内部多重反射 |
| 抄録 |
| 本稿では，屋内伝搬問題に限定して，レイランチング法の使用メモリに関する高効率化と電界演算に関する精度向上について検討する．使用メモリの高効率化については反射波と透過波を枝とするバイナリツリーの新たな利用方法とその拡張を，電界演算の高精度化については局所物理メカニズムを考慮した高周波近似解の導入を行うことによって実現を試みる． |
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