大会名称 |
---|
2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2016/9/21 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N303 |
講演番号 |
C-15-12 |
タイトル |
SPFD法における行列構造に関する検討 |
著者名 |
◎山本達也, 鈴木敬久, 多氣昌生, |
キーワード |
SPFD法, 行列構造 |
抄録 |
準静的近似が有効である周波数帯における入射電界による人体内誘導電界を求める手法として、SPFD法が挙げられる。本手法は、大規模な連立方程式に帰着でき、行列の構造には様々な考え方が出来る。非構造格子の考え方では、行列構造がモデル形状に依存するが、要素数が少なく、収束が速い。構造格子のときは、行列構造は常に帯行列となるが、収束性が悪い。しかし、計算結果に関わらないモデル外部の電気定数をモデルと同程度の値にすれば、収束性は向上する。 |
本文pdf |
PDF download
|