大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N303 |
講演番号 |
C-15-2 |
タイトル |
VHF帯空港面電磁界解析手法の適用範囲に関する検討 |
著者名 |
◎加藤 涼, 須賀良介, 毛塚 敦, 橋本 修, |
キーワード |
VHF, 空港面, 電磁界解析, レイトレース, フルウェーブ解析 |
抄録 |
GPSを用いた次世代着陸誘導システムGround Based Augmentation System(GBAS)が開発されている. このGBASに用いるVHF Data Broadcast アンテナの最適設置位置の決定には,電磁界解析が有効である. しかし,空港面は広大であるためFull-wave解析はコストが膨大となり,またRay-trace法による解析では空港の建物やそれらの間隔が数波長以下と狭いため困難である. そこで著者らは,VHF帯空港面に適した電磁界解析手法を提案してきた. 本検討では,アンテナ位置や建物の棟数を変え,提案手法の適用可能範囲について検討した. |
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