| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| C-12 |
| セッション名 |
| 集積回路 |
| 講演日 |
| 2016/9/23 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 N棟 N307 |
| 講演番号 |
| C-12-25 |
| タイトル |
| Noise contributionを考慮したリング型発振器の性能改善手法 |
| 著者名 |
| ◎吉岡 透, 中田憲吾, HuyCu Ngo, 岡田健一, 松澤 昭, |
| キーワード |
| 発振器, リング型発振器, DCO, PLL |
| 抄録 |
| リング型発振器の位相雑音と消費電力はトレードオフの関係にある.そのため，位相雑音を消費電力で規格化した性能指標，FoM は同じ周波数で単に消費電力を増やしても一定となり，FoMの改善には回路トポロジーの変更が必要である．本研究では複数の遅延部をもつリング型発振器について，遅延部ごとのNoise contributionが異なることに着目し，消費電力を増やす割合を遅延部ごとに変化させ，FoMの改善を図った． |
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