大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
C-12 |
セッション名 |
集積回路 |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N307 |
講演番号 |
C-12-12 |
タイトル |
CMOSアナログ回路を用いた動き検出の一考察 |
著者名 |
◎赤塚和久, 井瀬 潔, |
キーワード |
動き検出, CMOSアナログ回路 |
抄録 |
生体の視覚情報処理の中の動き検出機能をモデル化し,CMOSアナログ回路での実現が提案されている。その回路は光を受ける素子(フォトダイオードFD)と光信号を遅延させる素子(キャパシタンスC)および遅延し号と光信号を合成させる素子(差動増幅回路OTA)からなる単位回路を一次元的に結合させて、速度検出を実現させている。検出できる速度の範囲は遅延素子の容量Cの値を変えて実現している。本研究では,上記の提案された回路の構造は変えないで単位回路の間隔を変えることで速度の検出範囲を広げることを実現した。 |
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