| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| C-8 |
| セッション名 |
| 超伝導エレクトロニクス |
| 講演日 |
| 2016/9/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A22 |
| 講演番号 |
| C-8-1 |
| タイトル |
| 対称構造パッドによる超伝導集積回路のグランド電流低減化の測定 |
| 著者名 |
| ○鈴木秀雄, 小野智裕, 吉川信行, |
| キーワード |
| 超伝導, 単一磁束量子, SFQ |
| 抄録 |
| 超伝導集積回路では、回路規模の増大とともにバイアス電流が増加し、グランドプレーン（GP）を流れる電流による不要磁場により回路動作に悪影響を与えることが指摘されている。そこで、GPを流れる電流の分布をFastHenryプログラムにより調べ、ボンディングパッドを対称構造にすることにより不要磁場をさらに低減化できることを報告した。今回、パッド構造の違いによるグランド電流の影響を実験的に調べるためのテストチップを設計し測定評価した結果を報告する。 |
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