| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| C-4 |
| セッション名 |
| レーザ・量子エレクトロニクス |
| 講演日 |
| 2016/9/23 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 C棟 C214 |
| 講演番号 |
| C-4-25 |
| タイトル |
| 円形共振器を有する光励起型フォトニック結晶レーザの評価 |
| 著者名 |
| ◎須賀昇舞, 日野貴文, 笠松郷志, 張 秀宇, 熊 一帆, 梶井博武, 森藤正人, 近藤正彦, |
| キーワード |
| フォトニック結晶, CirDレーザ |
| 抄録 |
| 近年，極短距離通信にフォトニクス技術の導入が検討されており，フォトニック結晶を用いたデバイスが注目されている．我々はInAs量子ドットを活性領域にもちAlOxをクラッド層に用いた円形欠陥構造を有するフォトニック結晶を提案している．このフォトニック結晶を用いたレーザをCircular Defect(CirD)レーザと呼んでいる．AlOxクラッド層と円形欠陥構造により，発熱が抑えられ機械的強度が高いことや，電流注入面積が大きくなることで低い抵抗値や高出力が得られることが期待されている．CirDレーザは縦方向電流駆動が可能で，高集積化が期待される．また，光合波器が不要で単一モード発振をすることが期待されている． |
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