大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
C-2C |
セッション名 |
マイクロ波C |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 情報科学研究科棟 A33 |
講演番号 |
C-2-93 |
タイトル |
複素ニューラルネットワーク画像処理を用いたアクティブミリ波イメージングシステム−処理パラメータ最適化− |
著者名 |
○有馬悠也, 廣瀬 明, |
キーワード |
ミリ波, イメージング, ニューラルネットワーク, 自己組織化マップ, セキュリティ |
抄録 |
ミリ波はプラスチックや衣服などに対する高い透過性と高い直進性から、セキュリティイメージングの分野では衣服の下に隠し持った武器や危険物を発見するのに利用されている。ニューラルネットワークの一種である自己組織化マップ(SOM)は高次元データを教師なし学習によって任意の次元に写像する。そのため、クラスタリングや高次元データの可視化に利用されている。我々はリニアアレイ状に配置されたアンテナによるアクティブ方式のミリ波測定と複素自己組織化マップ(CSOM)による画像処理を組み合わせたイメージングシステムを提案した。このシステムは移動する対象をリアルタイムに測定するのに適している。今回、我々は画像処理におけるパラメータの最適化のため、実験を通して測定対象の距離と処理パラメータの関係式を導出した。 |
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