| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| C-2C |
| セッション名 |
| マイクロ波C |
| 講演日 |
| 2016/9/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A33 |
| 講演番号 |
| C-2-88 |
| タイトル |
| 閉ループ伝達特性を用いたオフセットPLLのスプリアス抑圧手法 |
| 著者名 |
| ○和田 平, 水谷浩之, 田島賢一, |
| キーワード |
| PLL, スプリアス, オフセットPLL |
| 抄録 |
| 衛星搭載用の信号源の1つとして，高い周波数安定度をもつRubidium Atomic Frequency Standard(RAFS)に同期して，低位相雑音な10.23MHzの信号を生成する基準信号源がある．RAFSの周波数は10MHz, 10.23MHz, 13.4MHzの3つがあるが，低コスト化のため，同じ回路構成でこれらの周波数に対応することが求められる．本稿では，3つのRAFS周波数に対応し，Phase Locked Loop(PLL)の閉ループ伝達特性でスプリアスを抑圧する手法を提案し，実測により原理検証を行ったので報告する． |
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