| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| C-2C |
| セッション名 |
| マイクロ波C |
| 講演日 |
| 2016/9/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A33 |
| 講演番号 |
| C-2-84 |
| タイトル |
| 複数周波数での位相接続を用いたTHz帯誘電率測定の誤差低減手法の検討 |
| 著者名 |
| ◎徐 照男, 濱田裕史, 来山大祐, 矢板 信, 野坂秀之, |
| キーワード |
| テラヘルツ, イメージング, 誘電率, 連続波 |
| 抄録 |
| THz波はソフトマテリアルに対して高い透過性を持つことから非破壊検査等への応用が期待されている。従来2周波を用いた誘電率イメージングでは測定精度と測定可能最大誘電率との間にトレードオフが存在していた。本研究ではこのトレードオフを回避するために、複数周波数での位相接続を用いた位相傾き法を提案する。本稿ではシミュレータ上で提案手法の有効性を確認したので報告する。 |
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