| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| C-2C |
| セッション名 |
| マイクロ波C |
| 講演日 |
| 2016/9/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A33 |
| 講演番号 |
| C-2-77 |
| タイトル |
| RF加温法による脳腫瘍治療のための分散電極 |
| 著者名 |
| ○道山哲幸, 鍬野秀三, |
| キーワード |
| 分散電極, ハイパーサーミア, 脳腫瘍, ラジオ波 |
| 抄録 |
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ラジオ(RF)波によるハイパーサーミア(非侵襲温熱治療（目標：42.5℃）)は，主な癌治療法と併用されている[1]．しかし，RF波は頭蓋骨に対する深達性が悪く，電極法[2]による脳腫瘍治療の実績は見当たらない． ところで，筆者らは先に，分散電極法を提案し，従来法よりも正常細胞の過熱を抑制し，かつ深部加温ができることを規範モデルで明らかにした[3]． 本稿では，RF加温法を用いた脳腫瘍治療のための分散電極法を提案する． |
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