大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
B-19 |
セッション名 |
短距離無線通信 |
講演日 |
2016/9/20 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C208 |
講演番号 |
B-19-3 |
タイトル |
無線センサネットワークの受信電力変動を考慮した経路選択方式 |
著者名 |
◎石原功之郎, 大塚義浩, 澤 健太郎, 渡辺幸太朗, 山内尚久, |
キーワード |
無線センサネットワーク, 受信電力, RPL, 経路選択方式, ルーティング, マルチホップ通信 |
抄録 |
センサネットワークを構築する際、時間経過で人や物の移動により 無線環境が変化することが考えられる。 従来の方式は、ホップ数や受信電力で経路を選択していたが、 周囲の無線環境の変動を検知可能な評価指標を用いていない。 そこで、本提案方式では、無線環境の変動を考慮する方法として 受信電力の変動の傾向にしたがい最適な経路を選択することで 受信電力が大幅に低下し、通信が困難になるような経路を避けて 安定した経路を構築する。本発表では提案方式と従来方式を評価し、 比較した結果を示す。 |
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