| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| B-17 |
| セッション名 |
| スマート無線 |
| 講演日 |
| 2016/9/23 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 C棟 C212 |
| 講演番号 |
| B-17-27 |
| タイトル |
| IEEE802.11ac/adにおけるリレーマルチホップに関する一検討 |
| 著者名 |
| ◎本間寛明, 流田理一郎, 北川幸一郎, 末柄恭宏, |
| キーワード |
| マルチホップ, 802.11ac, 802.11ad |
| 抄録 |
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ミリ波帯のアンライセンスライセンス帯域である60GHz帯を用いたIEEE802.11ad（以下11ad）では，これまでの2.4/5GHz帯とは異なり，高速通信が可能である．一方ミリ波帯では，伝搬損失が非常に大きいため，伝搬環境や伝送距離に対して通信が非常に不安定であるという課題がある． 本稿では，従来のマルチホップリレー通信でよく用いられてきた5GHz帯の通信方式であるIEEE802.11ac (以下11ac) とミリ波帯の通信方式である11adを組み合わせたマルチホップリレー通信のトポロジ及び，スループットを向上させることを検討した結果を報告する． |
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