大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
B-11 |
セッション名 |
コミュニケーションクオリティ |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 情報科学研究科棟 A33 |
講演番号 |
B-11-22 |
タイトル |
食品画像の言語表現-「しずる感」の評価語の収集と分類- |
著者名 |
○福住伸一, 木曽宏顕, 渡邊伸行, 笠松慶子, |
キーワード |
画質, 主観評価, しずる感 |
抄録 |
ユーザが食品画像を見たときに感じる「しずる感」を高めることは販売促進につながるが、このような画像を作成できるようにするための指標が存在しない。そこで、今回、「感覚」、「第一印象」、「視覚から推測」、「食事場面のイメージ」の4分類33項目の評価指標を用いて11種類の代表的な食品サンプルの写真に対して評価を行い、食品画像に対する「しずる感」の評価語の収集と分類を行った。その結果、「食事のイメージ」については「しずる感」について有意な差は得られず、残りの3分類21項目と総合評価として「おいしそう」などの3項目の合計24項目が「しずる感」を表す指標であることが得られた。 |
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