| 大会名称 |
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
|
2016
|
| 発行日 |
|
2016-09-06
|
| セッション番号 |
|
B-10B
|
| セッション名 |
|
光通信システムB
|
| 講演日 |
|
2016/9/20
|
| 講演場所(会議室等) |
|
工学部 材料・化学系棟 204
|
| 講演番号 |
|
B-10-28
|
| タイトル |
|
多値QAM-WDM信号光とその位相共役光を用いた光ダイバーシティ伝送によるQ値向上
|
| 著者名 |
|
◎師井光基, 古賀正文,
|
| キーワード |
|
空間分割多重伝送, 光ダイバーシティ, マルチコアファイバ, 位相共役
|
| 抄録 |
|
マルチコアファイバ(MCF)による光ダイバーシティ伝送と最大比合成は、光電力密度限界やファイバ非線形劣化を緩和できるアプローチの一つである．すでにWDM信号光とその位相共役光によるダイバーシティ伝送を行い、非線形領域における相互位相変調による位相雑音を相殺することで3.7dBのQ値利得を実証した.本稿ではQPSK,16QAM,64QAM信号を用いた光ダイバーシティ伝送シミュレーションにより、Q値利得が多値数の高まると一層効果が得られることを確認したので報告する．
|
| 本文pdf |
|
PDF download
|
