大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
B-9 |
セッション名 |
電子通信エネルギー技術 |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C207 |
講演番号 |
B-9-8 |
タイトル |
契約電力削減を目的とした需要予測手法の検討 |
著者名 |
○紺野剛史, 竹林知善, 粟井修司, 山本 剛, |
キーワード |
需要予測システム, 機械学習 |
抄録 |
東日本大震災以降,原子力発電所の停止に伴う電気料金単価の値上げは,電力消費量の大きい製造業に深刻な影響を与えている.電気料金は主に契約電力によって変動する基本料金と使用電気量によって変動する電力量料金から構成される.需要予測から生産計画を立案することで基本料金削減の効果を検証した研究があるが,需要予測は実績値を使っていたため需要予測の誤差を加味した評価ではなかった.本稿では,生産計画と連携することを目的とした需要予測システムの構築を目指し,翌日のピーク電力が発生する時刻を精度良く当てるための需要予測手法について検討を行った |
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