| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| B-8 |
| セッション名 |
| 通信方式 |
| 講演日 |
| 2016/9/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 情報科学研究科棟 A11 |
| 講演番号 |
| B-8-26 |
| タイトル |
| EλANにおける最適パラメータ分布図の調整方式 |
| 著者名 |
| ○斉藤洋之, 湊 直樹, 玉井秀明, |
| キーワード |
| OFDM, エラスティックネットワーク |
| 抄録 |
| EλANではユーザに送信する最適な光信号パラメータを光S/N比や受信パワーなどの伝送パラメータを元に作成された二次元マップを用いて決定していた。しかしOSNRや受信パワーなどの予め伝えられた値が実際の値と異なる場合，通信不可の場合が生じる．そこで今回，SERの実測値を元に二次元マップを調整する方式を提案する。本方式は任意の2台のONUのSER実測値から真のOSNRと、受信信号電力と受信器で付加される雑音電力の比を推定し，二次元マップを調整する方式である。結果，OSNR，光受信パワーともに真の値に近い値を得られ，二次元マップを調整できた。 |
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